できるだけ手術せず治療を目指す

変形性膝関節症、日常生活の注意点は?

変形性膝関節症に罹患した場合、日常生活で注意すべきことは多くあります。今回はその注意点について説明します。


まずはじめに、「関節部への荷重の軽減」をしていきます。

簡単に言うなら、関節の負担を軽くしていきましょう、ということです。
長時間立ちっぱなしでいることや、長時間の歩行は避けた方が良いでしょう。


また、関節に負担をかけやすい階段の昇り降りなどはあまりせずに、エレベーター、エスカレーターを活用すると良いでしょう。しかし、ただ足を休めるだけでは筋力の低下に繋がり、特に膝周囲筋力の低下は病気の増悪因子となりますので、筋力トレーニングやストレッチ等で運動を行うことは必要です。無理をせずに、自分のできる範囲で身体を動かしていくことが大切です。


次に、「体重コントロール」が必要です。

肥満は変形性膝関節症の増悪因子であり、膝の負担に大きく関わるためです。標準体重の維持を目標にし、食生活や運動量に気をつけていきましょう。


その他・・・

他には、必要とあらば「生活様式も改善していく」必要があります。


例えば、トイレも和式では膝に負担がかかるため、洋式のトイレにすると負担を軽くすることができます。他にも、立ち上がる場所や廊下等に手すりをつけるのも良いでしょう。歩行時に膝の負担を減らす場合は、杖を使用することもできます。ただ、杖の使用で膝への体重負担が多い場合は杖の使用はみあわすこともあります。


また、この疾患は女性に多いので述べておくと、家事等で立ちっぱなしの作業が辛いこともあると思います。その為、「家族に協力を依頼」することも時には必要です。病気の理解をしてもらい、治療や現状の維持をしていくことは大きな意味があります。


変形性膝関節症では膝の疼痛のために歩くことが嫌になったり、外出することにためらうこともあると思います。しかし、大切なのは変形性膝関節症になっても楽しい外出をし、社会参加することだと考えます。家に閉じこもったままでは身体的にも、精神的にも悪循環に繋がる可能性もあります。


変形性膝関節症で気をつけることは多々ありますが、病気と上手く付き合い、楽しんだ生活を送りましょう。


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