できるだけ手術せず治療を目指す

変形性膝関節症の診断基準

変形性膝関節症の診断を行う検査としては、X線撮影(単純X線検査)が基本となります。


X線検査によって関節裂隙の狭小化や消失、軟骨下骨の硬化、骨棘形成、骨嚢腫形成、関節面の変形を診断し、認められる場合は変形性膝関節症の可能性が高いのです。ただし、定型的な症状の場合はX線像により診断は容易ではありますが、変形が著明なものに限っては鑑別が困難な場合もあります。


他にも、適合性を把握するためのCT撮影や、血液検査もあります。変形性膝関節症では、血液検査での異常を認めない場合が多いので、他疾患との鑑別に役立つためです。血液検査では主に、CRP、赤沈、白血球の数値などを検査します。また、関節液検査を行う場合もあります。変形性膝関節症では関節液の状態も疾患の鑑別に役立つためです。総じて、X線撮影、CT検査、血液検査、関節液検査の4つが変形性膝関節症を診断するために用いられる検査といえるでしょう。


 また、診断には変形性膝関節症の定型的症状が現れているのかも大きな判断の要素となります。変形性膝関節症の主症状は、疼痛・運動制限・関節水腫・下肢の形態的変化の4つです。


各種症状を具体的に述べると、疼痛では動作開始時や膝関節に捻じれが加わった時に、脛骨関節部や内側の大腿に痛みを感じるものが多いです。運動制限では、初期には屈曲制限(曲げる動きができない)が多く、分かりやすく言えば正座ができなくなるといった事があります。

進行していくと、伸展制限(伸ばす動きができない)も現れてきます。関節水腫は、関節に水腫が貯まり、膝の怠さを感じるようになり、膝に水がある様な違和感・異物感を感じます。下肢の形態変化は、形態変化に伴い、チンパンジーの様な歩行となることがあります。


 変形性膝関節症の定型的症状を感じる場合、できるだけ早く受診し、早期治療・予防を心がけましょう。


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